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算数棒で数の合成分解・無料プリントダウンロード【モンテッソーリ】

 
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やまなか きの
2児のママ。 言語聴覚士・モンテッソーリ教師としての活動が主です。 実家は小さなモンテッソーリ幼稚園です。 長年、摂食障害を患っていましたが克服。 ことばの教室・モンテッソーリ子ども教室を主催。
詳しいプロフィールはこちら

 

こんにちは^^

きのです

 

今日から娘は冬休みです。

年末はふうふやに娘と一緒に出勤していることもあるので

みなさまよろしくお願いします。

 

冬休みのモンテッソーリ活動

ということで

園での活動時間がないぶん、

ふうふやにある用具で活動していました

今日は「数」のおしごと。

 

算数棒です。

 

モンテッソーリの数教育

モンテッソーリ教育では

まず数を10までに制限して、

数量数詞数字」の三者関係の一致

を優先して行います^^

■1〜10まで唱えられる(数詞)けど、
「○個取ってきて(数量)」だとできない

■「いち」とは言える(数詞)けど
「1」という字を読む(数字)ことはできない

などは、

まだ数量数詞数字の三者関係が一致していない、という状態です^^

 

なのでここを何度も丁寧にステップを踏むのですが

具体物を使ってやるのがモンテッソーリ流です

算数棒

数教育の一つの教具に「算数棒」があります^^

算数棒は10cmごとに赤と青に色分けされている10cmから100cmまでの棒です

(棒の運び方にも動きながら学ぶためのコツがあるのですが写真撮れずすいません)

この棒では1〜10までの数量数詞の一致を学び、

そのあと数字カードも一緒に活用して数字とも一致させ

三者関係の一致に進めていきます^^

 

 

プリントなどの机上でやるのではなく、

実際に、具体物を使って

動きながら、感じながら、

子どもが経験しながら学べるようになっています。

 

 

算数棒では

①基本の使い方(数詞と数量の一致)

②数字カードを合わせた使い方(三者関係の一致)

③発展活動(おはじき・どんぐりを用いた活動、合成分解活動、プリント応用etc)

と様々にあるのですが

 

文章で書いて見たもののわかりにくすぎたので

また次回挑戦。笑

 

算数棒を使った数の合成分解

娘は既に三者関係の一致はできているので

発展活動として③数の合成分解(差を満たす活動)をしました

(専門用語があやふや・・笑。あとで教科書見直します笑。)

10の棒を基準にして

9の棒をその下に並べ、

「9はあと何で10とぴったりになる?」

「1」

「じゃあ持ってきて並べてみよう」

「8はあと何で10と同じになる?」

・・・続・・・

という活動です

 

卓上算数棒を使って

本物の算数棒で何回も活動したら

卓上算数棒(小さい算数棒)で、差を埋める「合成分解」の活動に集中できるようにしました

(もちろん算数棒で繰り返しやってもいいのですが)

「7と3で・・10」

などブツブツ言いながらやっています。

10の合成ができるようになったら

9、8など他の数の合成にも進みます^^

 

手を使う発展活動:プリント(無料ダウンロード可能)

10の合成分解から始めたので

プリントは簡単なもの(手作り)を印刷しました

誰でも一瞬で作れるやつなのですが笑

必要な方はどうぞ

10の合成分解プリント1【ふうふやモンテ】

10の合成分解プリント2【ふうふやモンテ】

10の足し算1【ふうふやモンテ】

10の足し算2【ふうふやモンテ】

(※この算数棒の段階では、「+」「=」などの記号はあえて教えなくてもいいと思います。足し算は算数棒での活動に慣れた子に発展として・・用に貼りました。モンテ園に通われている方は、金ビーズの足し算の詳細のところで記号の提示もします^^)

基準の数を変えたり、
卓上算数棒が2セットあると
様々な合成分解の活動ができます^^

 

 

差を埋めて、

数えて、

そこに数字を当てはめる

書く

なんども繰り返します。

手を使った活動。

 

算数棒の絵の色ぬりや

おはじきを使った発展活動

などもいいかもしれません^^

砂文字板を活用して名前を書く

終わったら

プリントに自分の名前を書いておきました

まだ「ゆ」には自信がないので

砂文字板を触って、見ながら書いていました

砂文字板は「指でなぞる」ことで

感覚と運動を通して文字を学んでいきます

とにかく動いて感じて体験しながら学ぶ。

 

 

本日娘は他の活動も合わせて3時間半活動していました。
もっとやりたいようでしたが、
さすがに昼食を食べさせないといけないので中断。

 

 

教室でも園でも、子どもたちを見ていると、
大人よりよっぽど集中する力がある・・と感じます。

時々巷で「子どもの集中力は5分です!」的なことを見聞きするたび、
子どもをみくびらないでほしい、(`ε´)
と思ってしまいます笑^^

 

さて、やっと外に連れ出したら

ふうふやの庭で
たんぽぽを芝生全体に咲いて欲しいから・・と
ありったけのタンポポの綿毛を飛ばしまくっていました

早く行こう、という言葉を抑えて・・笑

たんぽぽたくさん咲くといいね^^

 

数教育で注意したいこと

 

モンテッソーリ教育では数教育も魅力の一つですが

あくまでも「子どもありき」というのを忘れずにいたい、と思っています。

 

子ども自らの意欲が活動に繋がるなら、もちろんいいです^^

興味にぴったりならすごく集中します。

 

 

でも、大人が「やらせたい」になると

せっかくこんなに楽しい算数の活動さえも

「させられると面白くない」

「もう数なんて嫌い」

となってしまう危険性があります。。。

(実際に体験談として聞きました)

 

 

「小学校までに合成分解を身につけさせたい」

「十進法を身につけさせたい」

なんて

大人がコントロールしようとするものではない・・と思っています。

 

これは算数棒より前の段階で使う感覚教具「長さの棒」
数は出てきませんが同じような使い方をします。

他にも、数教具には「つむぎ棒(錘形棒)」「金ビーズ」など色々あります。

 

 

数教育、知ると面白くてやらせたくなります。

 

でも、「やらせたい」ではなく

子どもを観て、

子どもの欲求に答える形で・・と

しつこいけど、

すごく気をつけなければいけない部分であると思っています。

 

 

 

誤った「知的教育」にならないように。

子どもの知りたい意欲を、大人が焦ることで摘んでしまわないように。

 

 

自戒を込めて

楽しく、学べますように^^

 

 

では

おやすみなさい^^

 

 

きのでした

 

 

ふうふや子どもお教室・ママ向け勉強会:先行案内方法

モンテッソーリ活動を中心に運営している
「ふうふや子ども教室」「ママ向け勉強会(1年コース)」ですが
2019年4月開始予定となっております。

お問い合わせが増えているのですが、まだご案内開始できずすいません。

どんな形がいいのか、もう少し検討してよりベストな状態で提供できる形にしたいと思っています。

先行して詳細を知りたい方・優先募集希望の方は、
お問い合わせページより

*お名前
*子ども教室先行案内希望 もしくは ママ向け勉強会先行案内希望
*お子様の年・月齢
*ご連絡(電話番号&メールアドレス)

などと明記していただければ、詳細決まり次第優先してご案内します
(もちろん入会を促すものではないのでご安心くださいね^^)

(*迷惑メールに入ったり、当店からメールを送っても弾かれてしまうことが多くなっています。PCメールアドレス・各自受信設定おねがします)
 

そのほかのお問い合わせも

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などでお気軽にお声掛けください。
(LINE@が確実に届きます)

(すぐにお返事できないこともありますのでご了承ください)

 

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