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妊娠中、産後に起こる尿もれ(くしゃみ、咳、我慢ができない)はトレーニングも必要

 
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ふうふや代表のジョーさんです。 妊娠中、産後の方の体の不調やスタイル改善に向けての施術と、体のセルフケアを行えるように講座を展開しています。 体のことから、家族、オススメのお店、観光情報、色々な情報を発信しています。
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妊娠中、産後の症状で多いのが
”尿もれ”

同じ妊娠、出産をした友達同士では
あまり尿もれがあるということをカミングアウトしにくいかもしれませんが

実は”尿もれ”の症状を持っている方は
多いと感じます。

今回はそんな”尿もれ”にフォーカスして
”妊娠、産後で起こりやすい尿もれの種類”

その症状を解消するための
”解決策”の一つをご紹介します。

 

妊娠、出産で現れる尿もれの割合

ふうふや調べですが
ふうふやにお越しのお客様の妊婦さん
そして産後のママさん。

大まかなデータですが
約1/3〜1/2は何らかの尿もれの症状がある方々いらっしゃいます。

データとしても

20代以上の女性全体の尿失禁罹患率は約25%であった
理学療法士のためのウィメンズ・ヘルス運動療法,2017 引用

というデータも出ている。

ふうふやには
妊娠〜産後のお客様が約7割程度を締めているので
上記のデータよりは割合は高めですが
実際のところはこうした”尿もれ”の症状に悩んでいる方が多いというのが実際のところなのです。

 

ふうふやで多い尿もれの種類

ここではふうふやにお越しくださるお客様の症状として
多くあげられる尿もれの種類をご紹介していきます。

 

くしゃみや咳で漏れてしまう”腹圧性尿失禁”

妊娠、出産をすると筋肉や筋膜、靭帯と呼ばれる骨盤を支える組織に変化をもたらしてしますことが知られています。

簡単に言えば
”支えられなくなる” ということ。

そうして、ご自分の骨盤自体の支えが弱い中で

・くしゃみをする
・咳をする
・笑う
・動いた瞬間に力む

と尿が漏れてしまう。

そんな状態を
”腹圧性(ふくあつせい)尿失禁”
と呼びます。

後述しますが、腹圧性尿失禁は
”国際的にもトレーニングをしていくのが治療としても有効” という意味付けもされているぐらいです。

なので、こうした腹圧性尿失禁に似た症状をお持ちの
妊婦さんや産後のママさんはまずは我慢せずにぜひご相談ください。

 

尿意があって我慢できない”切迫性尿失禁”

先ほどの”腹圧性尿失禁”とは違って
尿意を感じた時に間に合わなずに漏れしますような状態を
”切迫性(せっぱくせい)尿失禁”
と呼びます。

これは色々なきっかけで尿意が出てくるとされていて

例えば・・・

・水の音を聞いた時
・急に寒い外に出た時
・家の玄関についた時

など、何かの”きっかけ”で尿意を強く感じてしまうことが多い状態です。

先ほどの”腹圧性尿失禁”とは違い
明確なトレーニング方法が出ていることをあまり目にしませんが、施術を受けたりトレーニングをしていく余地は十分あると個人的には考えています。

 

”腹圧性尿失禁”+”切迫性尿失禁”=”混合性尿失禁”

ふうふやをしていて目にすることが多い尿もれの種類の3つめ。
それが”腹圧性尿失禁”+”切迫性尿失禁”と両方症状として出現している
”混合性尿失禁”

名前の通り、くしゃみや咳での尿もれもあるし
我慢もできない尿もれ症状が合併している状態です。

こちらも比較的多くの方がお困りの場合が多いです。

ただ、これに当てはまらない尿もれの症状は
一度専門病院などにかかって泌尿器科医の診断を受けた方が良いことも付け足して説明させていただきますね。

 

尿もれに勧められているトレーニングとは?

ご自身の尿もれの状態がどれに当たるか
何となくイメージができたでしょうか?

実際にこうした症状の解消していくための方法として
一番推奨されているのは

薬でもなく
手術でもなく
安静でもありません。

それは
”トレーニング”

『女性下部尿路症状診療ガイドライン』と呼ばれるガイドラインによると・・・

尿失禁に対する骨盤底筋群トレーニングは、治療の第一選択とされ高い推奨グレードでグレードAがつけられている

『コクランシステマティックレビュー』においても・・・

骨盤底筋トレーニングは、腹圧性尿失禁に対する治療の第一選択肢として推奨されている

と呼ばれています。

何のこっちゃと思いますが(笑)
国際的にも、骨盤底筋と呼ばれる会陰周りの筋肉をトレーニングしていくことが、症状を解消していく一番の近道だと言われているということですね。

ジョーさん

こうした裏付けもあって
ふうふやでもお客様に骨盤底筋と呼ばれる部位のトレーニングの方法をお伝えしている経緯があります。

 

尿もれ=骨盤底筋トレーニング??

今までの説明を見ていくと
”じゃあ尿もれには骨盤底筋と呼ばれる場所をトレーニングすれば良いのか!!” とお思いだと思いますが。。

で、ネットで調べてみるんですね!

「尿もれ 産後 トレーニング」

そうすると出てくる出てくる。

骨盤底筋トレーニングは
”おしっこを停めるようにしましょう”
といったエクササイズ方法。

この力の入れ方は間違っていないです。

ただ・・・

正解でもないことがほとんど。

 

骨盤底筋が入りやすいイメージは人それぞれ

先ほどの
”おしっこを我慢するように”
と、イメージすると力が入る人も入ればそうじゃない人もいます。

例えば・・・
・お尻の穴を閉めるように
・お尻の骨を寄せるように
・尾てい骨をおへそに近づけるように
・尿道、膣の会陰全体をお腹の中に引っ張ってくるように
・膣から子宮に水を吸い上げるように
・子宮を持ち上げてくるように
・下着が座面から離れるように

こんな感じで
どのイメージで骨盤底筋に力が入るかは人それぞれです。

人によって違うので
上述した”おしっこを我慢するように”という感覚で力が入れられている人は、そんなに多くはありません。

 

自分で正しく力を入れられている人は多くない

先ほどの”骨盤底筋トレーニング”
もちろん一人で力を入れられると良いのですが

妊娠中はお腹の赤ちゃんの影響で骨盤は俗にいう”ゆるい”という状態ですし
産後は出産のダメージ(会陰切開、会陰裂傷、鉗子分娩、吸引分娩)を受けている状態で

いずれにせよ
正しく力を入れるということができていないことも多い”です。

もちろん一人で練習するぶんには良いですが
時には感覚がわからなくなって
間違った方法で力を入れてしまっているケースもありますので

ふうふやなど
専門的に産前産後の体を評価して
施術を行える場所で一度チェックをしてもらうのが
何よりも最善策だと思います。

 

大事なことは”骨盤底筋”だけではない

こうした”尿もれ”の話になると
先ほどの”骨盤底筋”がフォーカスされがちですが

これは骨盤や骨盤内の臓器(暴行、子宮、直腸)を支える機構の一つにすぎません。

骨盤底筋はインナーマッスルと呼ばれる筋肉の一つにしかすぎなく
それ以外にもたくさんの筋肉と共同して働いています。

全部がバランスよく働いてこそ
”尿もれ”の解消に繋がっていきますので

 

結局のところ大事にしたいのは

・筋肉の全体的なバランス
・呼吸
・体の気づき
・姿勢
・インナーマッスルとアウターマッスルのバランス
・セルフケアでもできる練習

など色々な要素が大切になっていきます。

そんな様々な要因が複雑に絡み合っている体を国際的に学んでいるのが、ふうふやの技術です。

 

まとめ

尿もれに対しての解説をしてきました。

・尿もれの種類
・トレーニングの有効性
・トレーニングの方法
・骨盤底筋に力を入れる感覚
・骨盤底筋以外も大切

そんな内容でした。

ネット情報的にはセルフケアの方法が解説されてくることが多いですが、その感覚がなかなか自分では難しい場合も多いです。

そんな時は、まずはふうふやにご相談ください。

その上で力を入れる感覚がわかったところで
セルフケアとして実践する日々を送れると良いと思います。

ぜひみなさんのお悩みの症状の一つの
”尿漏れ”が改善、解消していくことを願っています。

悩みは一人で抱え込まずに
周りに相談して解決していきましょう♩

整体の中にある”筋膜調整”という方法もおすすめです。

7年間続いた尿もれが一度で解消された話

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