ふうふやモンテッソーリ講座【受講者さんの感想】

■4歳・2歳のお子さまを持つパパさん(保育士)
↓
——-
10月のお話会に参加した○○です。先日はありがとうございました。
参加して、すぐ効果がでたお片付けけは、オモチャが散らかることが少なくなり、妻のカミナリも減りました(^O^)
また、子供が取りやすいように、家具の配置を見直すようになりました。
大人が意識して子供に合わすと、子供も大人も楽しく過ごせて、いいことばかりですね。
お話会では、父親の参加は僕だけだったので、子育ては夫婦でやるのが普通な世の中になったら、もっと良いのにな、と思いました。
また、ブログを見ながら、お家モンテを続けていきたいと思います。
お話会ありがとうごさいました。
————————-
■3人のお子様のママさん(モンテッソーリ教師)
↓
————————-
こんばんは(^^)きのさん。
講習のお礼がしたくて、メールしました。
講習の後に一緒に写真が撮りたかったのですが、勇気が出ませんでした(//∇//)時間があったので、お話に交ざりたかったのですが、なぜか恥ずかしくてやっぱり帰ってしまいました。
そんな私ですが、
今日の講習を受けた事で、目の前が明るくなりました。
いつもなら、黙って乗せるチャイルドシート。
いつもなら、時間をつくろうだけの玩具。
いつもなら、突き放すしかできない、子ども達のワガママを、今日はきのさんの魔法にかけられた私が変身しているような気分で過ごしていました。
チャイルドシートに乗せるベビーちゃんに、『お家かえろぅね、お歌聴きながら帰るから、ちょっと大人しくしててね』と声をかけ。
家に帰るなり家事優先の為の、これで時間稼ぎ!というような玩具の与え方ではなく、『コレと、コレ、どっちがいい?』と子どもの選択を尊重・促し。
ママ!!みて、ママ!!聞いて、ママ!!一緒にやって、ママ!!来て、と毎日耳が痛く厄介なくらい浴びせられる声に、今日は子ども達の尊さを感じられる事ができるほどでした。
今日だけに止まらないように、習慣づけ、筋肉記憶させないと!です(^^)
はぁ〜( ´ ▽ ` )〜恋をした時のようなトキメキを蘇らせてくれるモンテッソーリのお話でした。
きのさんのお話、とても心地よいものでした。
モンテッソーリ講師の方のお話をたくさん聞いてきましたが、ここまでママ目線でお話される方はきのさんに出会うのが始めてです、しかも、沖縄に居た!っというカミナリで打たれたかの衝撃でした(((o(*゚▽゚*)o)))♡
きのさんの講習に子どもの未来や、沖縄の将来に希望があると感じました。ぜひ今後ともご活躍を期待しています(*≧∀≦*)
————————-
■初めての受講者さん(理学療法士)
↓
きのさん★
こんばんは。「お家でできるモンテッソーリ講座」参加させていただきありがとうございました。
モンテッソーリ教育。きのさんの講座を聞くまでは、「教育メソットだし、保育園、幼稚園で教材が揃ってて、できる先生達がいて、子どもにとっては良いものだと思うけど、なんだか難しそう…」というイメージでした。講座ではモンテッソーリ教育の理論や実際に家でできることをたくさんスライドと、きのさんのわかりやすい説明のお陰で、とても楽しく学ぶことができました。時間があっという間でもっと学びたい。と思える講座でした。
私は仕事で障がいのあるお子さんと関わることがあり、医療的ケア(人工呼吸器や食事が口から取れず、鼻からのチューブや胃ろうからの栄養)や育ちがゆっくりの我が子への関わり方で悩んでいる親御さんも多く、子どもへの関わり方のアドバイスをすることがあります。
大人にとって無駄(無意味と思われること)でも子どもにとってはとても大事な経験(いわゆる敏感期)だよなー。って思うことがたくさんあって、それが育ちに必要なことで、今しかしないこともあったりするのだけど、子どもは親に何故それをしたいのか言葉にできないし、やりたい気持ちがあっても止められたり、怒られたり、それを代弁できたらな~と思っていました。
モンテッソーリ教育の目的は、「子どもの人格形成。その子がその子らしく良く育つ。その子の良さが最大限に発揮できるようになる」一番近くの大人(親)がその子の育ちを見て、見守って、協力して、一緒に育つこちができるのがモンテッソーリ教育だと感じました。どんな子でも自分の育つ喜びが感じられたらいいなと思います。
ーーーーー
■モンテ理論編3回目の受講者さん(特別支援の先生)
↓
7/30のおうちモンテ講座一日集中コースありがとうございました^ ^ 勝手に感想や気づきなど送りますね。
今回の私の受講動機は、きのさんのモンテ講座をベースに自分なりに日々の育児で実践してきた中で、「しつけ」について考え始めたこと(息子が私の言うことをよく理解している様子・いろいろなことをどんどん吸収していく様子を見ていると、しつけのようなことも言えばわかるはず…でも本当に今必要なのか?息子の発達や情緒の安定を妨げてしまうのでは?それとも私が逃げている??←私の心に余裕があれば「どんな結果も私が引き受けるから私のやりたいようにやる!」と思えるのが、心の余裕がなくなると周囲の声に過剰に反応してしまってT^T)
落ち着いて考えてみても「そもそも、しつけって何??なんだか好きじゃない言葉だなぁ」という感じでした。しつけについての自分なりの考えや方針を明確にしたかったのと、きのさんに託児をお願いしたときに「上手に手を使っている」と言ってもらって、そういう風に息子のことを見てくれる人が周りにはいなかったので(言葉がまだ出ない、体が小さい、人見知り←こんなことばかり言われる)嬉しくて、わかってくれる人と話したいと思っていたので「一日集中コース」は私にとってぴったりな内容でした^ ^
講座の内容は、私にとっては復習でしたが、気づきがたくさんありました。
・できるようになった にこだわらない 経験が大切
・読み聞かせの応用
・思いやりに価値があるのはそれが自ら湧いて出たものであるとき
・大人側がやらせたい、ではなくまずは子どもの要求ありき 大人主体にならないように
・大人が決めることと子どもが決めることはわかれている
・大人の決めることを守ることは子どもの安心感につながる 大人も同じルールを守る
・子どもはいつも愛されていることを感じないといけない 貯めておけない
・自分を偽って関わらない 大人がどんな姿をみせるか
・与えすぎないこと ままごとの事例 自分で遊び方を考える 想像力
「あのとき、こう対応したら良かった」「自宅のあの部分もう少し工夫してみよう」「これは夫としっかり共有しよう」と振り返りながら聞いていました。また一度学んだことでも「そうだった、そうだった!」と改めて確認することができて、大人の都合や価値観を押し付けていたなーと思い出す場面もたくさんありました。内容が重複していても理論を繰り返し学ぶことには意味があると思いました。
まだ伝えたいことがありますが…なかなかまとまらずいつまで経っても送信できなさそうなので、一旦送信します!
ありがとうございます^^
他にもメッセージをもらって過去記事に載せていたのですが
私が見つけられず・・・すいません
見つけ次第追加していきます^^
みなさま貴重な感想をありがとうございます
また受けた方に還元できるように
受講者限定グループで発信もしていきますね^^
ありがとうございました^^
ふうふやの講座一覧はこちら
(2018年12月受講者限定グループに全員メールを送り招待しました。まだ入っていない方はLINE@よりご連絡ください^^)