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【妊娠中の隠れた危険性!】むくみは全てマッサージ適応ではない

 
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ふうふや代表のジョーさんです。 妊娠中、産後の方の体の不調やスタイル改善に向けての施術と、体のセルフケアを行えるように講座を展開しています。 体のことから、家族、オススメのお店、観光情報、色々な情報を発信しています。
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今日は妊娠中の方が多く経験するむくみについての話です。

むくみは多くの妊婦さんが経験するものとして認知されています。

しかし、その中にも実は危ないむくみと言うものが存在するのをご存知でしょうか。

今日はそんな体にとって危険になるむくみの話をしていきたいと思います。

そのむくみの名前を
”深部静脈血栓症”
と呼びます。

深部静脈症になっているむくみのまま
マッサージをすると大変なことになるかもしれないので、

その定義と危険性を知識として知ってください。

 

深部静脈血栓症とは

妊娠をすると体の中の血液量が増えていきます。

そしてその増えた血液の中にはお産の場面での出血多量を防ぐために血液を固める作用があるものが存在します。

血液を固まりやすい状態にあるのが妊娠中の体の状態だということです。

そんな中むくみができやすい下半身に血の塊ができるケースが報告されています。

その血の塊を
“血栓”
と呼びます。

こうした体の深い血管に血栓ができることを
”深部静脈血栓症”
と呼ぶのです。

 

 

深部静脈血栓症になると危ない

その血の塊が何かの拍子で血管の中を心臓や肺や脳に向かって流れていってしまってしまうとどうなるでしょう。

そうなった場合は、重篤な病気を引き起こすということが言われています。

何かの拍子で下半身のむくみがある場所に存在する血栓が血管を通って流れていってしまうと

場合によって命の危険にさらされるということも実は存在していることを知ってください。

ではその血栓が飛んでしまう”何かの拍子”というものは何なのかということを解説していきます。

 

血栓が飛んでしまうもの

それは皆さん受けたことがあるであろうマッサージが主な対象になってくると思います。

マタニティーさんをマッサージできるものはたくさんありますよね。

アロマトリートメント
リフレクソロジー
タイ古式マッサージ

などなど。

こうした妊婦さんでも受けられる施術によってその血栓が飛んでしまうんです。

そして、心筋梗塞や肺塞栓症、脳梗塞などの重篤な疾患を起きてしまうと言う可能性がある。

そんなことが起こる可能性が少しでもあるということを知っておいてほしいと思います。

でも、このままだとむくみがただの怖い存在になってしまいます。

ですので、どういったむくみの状態が危ないかを正しく知っていきましょう。

危ないむくみのサイン

ではどんなむくみが危ないのかということを解説していきます。

ここを知っておくことが非常に重要です。

一般的に妊娠中に起こる浮腫はおおよそ妊娠中の30%の方々が経験すると言われています。

これは赤ちゃんができたことによって体の中の循環血漿量や血液量が増えたことによって起こる生理的なむくみと言われて特に問題はありません。

ただしこのむくんでいるものにプラスして以下の症状があるときは危ないということを知っておきましょう。

・発赤(むくみの部位が赤い)
・熱感(むくみに触ると熱い)
・疼痛(むくみの部位が痛い)

この4徴候(むくみ、発赤、熱感、痛み)が同時にあると
そのむくみは“深部静脈血栓症”となっていることが予想ができます。

むくんでいるだけではオッケー。

そこに痛みがあって
熱があって
赤みがあるという状態。

これは危険です。

この状態はマッサージを受けるなんてもっての外で。

すぐさま病院に行かなければいけない状態だということを知っておいてください。

 

 

施術者が知らないで事故になるケースもある

なぜこんなことを伝えるかというと・・・

実は施術をするセラピストがこの深部静脈血栓症を知らないでお客様にサービスを提供してしまうお店があるという現実が存在しているからです。

怖いですよね。。。

でも、それも現実なんです。。。

妊娠中の方の体を触ることを売りとしているお店でも

こうした基礎的な危ないリスクがある疾患のことを知らないで施術をしてしまうことによって

妊婦さんとその中の子供を危険にさらしてしまうということがあるとあるんです。

そういった危険性にさらされないために
現在妊娠中の方、そしてこれから妊娠していくご希望のある方に、ぜひとも知っておいてほしいと思って今日はこのブログを発信をしています。

 

それでも割合はごくわずか

深部静脈血栓症は妊娠していない方の6倍なりやすいというデータは出ています。

それでも、僕が妊婦さんを数多く見てきた中で
今までこの深部静脈血栓症のお客様は過去に1人だけいらっしゃいました。

確率的にいえば、その程度なのかもしれません。

そのかたは施術をしないで、病院受診をお願いしました。
(後日、受診され深部静脈血栓症で入院になられています)

ですが、現実にそのまま施術をしていた場合は、1人のお子さんと妊婦さんの命を危険にさらしていた可能性があるということが事実なんです。

そういったことにならないために妊娠中のみなさんが
自分の体の異変に気づいていれば施術を受けることがなくなる可能性もあります。

もちろんセラピスト側が知っているということは前提条件なんですけど
先ほども話したように知らないで施術をしてしまうセラピストがいるということも知っておいてください。

なので自分の体は自分で守るという意識の下
妊婦さん方、それ以外の一般の方々にも知ってほしい病態だと思ってご紹介をさせていただきました。

 

まとめ

大事な事はただの浮腫だけではなく、
そのむくんでいる場所に熱感・発赤・痛みが伴っているっていう状態はマッサージを受けるのではないということ。

すぐに病院に行って検査を受けていただいた方が良いと思っています。

大事な自分の命。
そしてお腹の命をぜひ守るためにも。

今日は深部静脈血栓症という病態が存在していることをご紹介させていただきました。

少しでも多くのマタニティーさんに関わる職種の方と
今現在妊娠中の方、そして、支えるご家族の皆さんに広まることを願っています。

 

詳しく知りたい人向けに

詳しく詳細を知りたい方は
よければこちらの動画をご覧ください。

体の状態に何が起こっているのか。

その辺りを詳しく解説しています♪

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たくさんの方々のご登録もお待ちしています(*^^*)

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