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友達が妊娠!?14週なんだけど、腰が痛いのはオカシイ?と質問が来ました。

 
この記事を書いている人 - WRITER -
ふうふや代表のジョーさんです。 妊娠中、産後の方の体の不調やスタイル改善に向けての施術と、体のセルフケアを行えるように講座を展開しています。 体のことから、家族、オススメのお店、観光情報、色々な情報を発信しています。
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先日、僕の友達から妊娠したと連絡が来ました!!
おめでとー!!!!!!!

昔からの友達だったので、嬉しかったのですが
連絡をくれた内容としては以下のようなものでした。

*************
じょうちゃん久し振り!
ちょっと相談なんですが、今13週で4ヶ月の妊婦なんだけど、腰がめっちゃ痛くて(>_<)
本見たら、お腹が大きくなったら腰痛もでてくるって書いてあるんだけど、4ヶ月でまだお腹もでてないのに痛くなるものなのかな??
これって整体行った方がいいのかしら?(T_T)
*************

お悩み相談でした(*^^*)

そして、昔はよく”じょうちゃん”って呼ばれてました←どうでもいい。笑

妊娠された方々で、同じように
『お腹が出てないのに痛みが出てきている』
って思うかた結構いらっしゃるのではないでしょうか??

今日は少しその辺りを、ちょこっと詳しく解説していきたいと思います♪

 

妊娠中の腰痛の原因

恐らく、ネットやちょっとした身体の本を読むと
こういったことが書かれていることが多いです。
↓↓↓

『妊娠すると、リラキシンホルモンと呼ばれる女性ホルモンが分泌を始め
そのホルモンが骨盤周りの靭帯を緩め
骨盤の支えが弱くなり腰痛になりやすい。』

みたいな・・・
ニュアンスで書かれていることを目にします。

簡単に言うと・・・
ホルモンの影響で
身体の支え(特に骨盤)が弱くなって腰痛が出る!!
(可能性がある)
ということですね。

妊娠 腰痛

リラキシンホルモンが本当に悪者なの?説

このリラキシンホルモンは妊娠すると必ず分泌されるホルモンと言われています。
そして、痛みがホルモンの仕業だったら恐らく全ての妊婦さんが腰痛を経験するはずです。

*ただし近年では、骨盤帯痛とリラキシン分泌濃度には関連がないとのシステマティックレビューによる報告もあるので、一概には何が正しいのかはっきりしないという見解もあります。

でも実際は、腰痛が出る人もいれば出ない人もいます。
ということは、ホルモンの影響は絶対ではない?!
ということにもなると思います。

ただ少なくとも、ホルモンの分泌で骨盤周りの靭帯が緩くなる事で
支えが弱くなって痛みを起こす可能性もあるはずだと思います。
(文献的には仙腸関節や恥骨結合のゆるさが原因とも言われているのを目にもします。)

それが痛くなる要因の一つです。

赤ちゃんの重み??説

ここからは違う視点でご説明します。
妊娠4カ月ということは、
子宮の大きさはだいたい恥骨から指2〜3本分上ぐらいまで大きくなっています。

子宮の大きさ
(図でいえば12〜16の間ぐらいでしょう。)

そして赤ちゃん自体の重さも『100g前後+羊水の重さ』となります。
その重さが骨盤周りにかかります。

妊娠4カ月 腰痛

そして先ほどの話で出たリラキシンホルモンの影響も加わり

骨盤周りが緩む

赤ちゃんの重さが加わる

ことでさらに骨盤周囲に負荷がかかって
痛みが増強する懸念もあります。

 

筋肉の影響??説

もう一つは、赤ちゃんの重みが増す事で
無意識のうちに腰の骨を反らしたり
丸めたりしてしまっている可能性があるかもしれません。

腰が反る。
もしくは丸まる。

そうなると、腰の近くにある筋肉も過剰に力が入るか
過剰に引き延ばされる状態になると思われます。

筋肉 腰痛

この過剰に力が入ったり、
伸びたりすることでも痛みを引き起こしてしまう可能性があります。

これは筋肉性の痛みが原因している状態になってきます。

 

3つの説

まとめると

①リラキシンと呼ばれるホルモンの影響
②赤ちゃんの重みの影響
③筋肉の影響
などが考えられます。

これが全てではありませんが、
痛みが出る一要因としてご紹介致しました(^^)

 

どこにアプローチする?

そして、この中でアプローチをするとしたらどこになるでしょうか??

女性ホルモンは生理的に身体から出ているものでコントロールは難しいです。
そして赤ちゃんの成長をコントロールすることも難しい。

だけど、筋肉を緩めたり、しっかり支える力をコントロールできることは可能だと思います。
ですので、最初に紹介した友達には信頼出来るセラピストを紹介させていただきました。

しっかり医学的知識(妊娠時の生理的変化、解剖学、生理学、運動学など)を持っていて、
技術も伴っている場合は、妊婦さんの身体を楽にすることは可能だと思っています。

むやみやたらに意味も無く触るのは危険きわまりないですが
しっかりとした評価のもと、適切なタッチと適切な指導と適切な技術があれば
筋肉からくる痛みのコントロールは可能だと思っています。

僕自身もいつもそんな風にお客様の身体をアプローチしております。

妊娠初期〜中期にかけて痛みが出てくる理由少しはご理解いただけたでしょうか?
今日は少し専門的なお話でした。

まとめ

まとめると・・・

【痛みの出る要因】
①女性ホルモン(リラキシンホルモン)の影響
②赤ちゃんの重みで骨盤の関節にかかる負荷が増大する影響
③背骨の位置が変わる事による筋肉の影響

【アプローチが可能なポイント】
③の筋肉に対しては可能

という風にまとめてみました(^^)

妊娠中でお腹が目立っていないのに、腰が痛いとお悩みの方。
ちゃんと原因も解決方法もありますので、ご安心くださいね♪

決しておかしいわけではありません!!

困った時はご連絡を^^

 

 

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