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お産後から1ヶ月以上たっても座っていると会陰が痛い方の話(会陰切開)

 
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ふうふや代表のジョーさんです。 妊娠中、産後の方の体の不調やスタイル改善に向けての施術と、体のセルフケアを行えるように講座を展開しています。 体のことから、家族、オススメのお店、観光情報、色々な情報を発信しています。
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いつも助産師さんたちから色々なアドバイスをもらうことが多いです。

最近は会陰切開の方の病院ごとの状態・処置の方法などを知ったりしました^^

そんな時に先日産後1ヶ月半経過した初産のママさんがご来店。

産後から“右の会陰が痛い”というかた。

一ヶ月半たっても痛い。

痛みは“座って体重かけているとだんだん痛くなってくる。”

それが悩みでお越しくださいました。

同じ悩みの方の助けになればと思い
この記事を書きますね。

 

会陰切開の傷口

一般的には会陰切開は

・まっすぐ肛門の方に切る場合
・時計でいうと7時とか5時方向などに切る切開

などがあります。

切開する原因は様々で
・分娩のスタイルの問題
・赤ちゃんの回旋異常などのトラブル
・吸引分娩などによる負荷
・いきみなどのコントロールの問題
・赤ちゃんの進みが早くて、会陰が十分に伸びきらない場合
・元々、会陰周囲の筋肉がガチガチな場合

そんな場合があると思っています。

 

会陰切開のお客様のケース

今回のお客様自体は
“会陰切開はどっちに切ったかはわからない”と本人からの情報。

ただ、産後から右が痛い。
切った場所が痛い。

そんなところを加味すると
7時方向に切った印象はありました。

(その後出産後の病院の助産師にお聞きして、7時方向にきっていることが多いことを聞きましたので、ご本人の症状は切開の影響が強いということを示唆できました。)

痛みは産後すぐに出てきて産後直後から痛かった。

 

切開の痛みでもできること

では、僕らは何ができるのか。

一つ考えられるキーワードとしては

”一ヶ月たっても痛い”ということ。

ただしお客様が先日一ヶ月検診に行った時に先生にその旨を説明すると
「傷の戻りは良くて問題ないから大丈夫」

と言われたとのことでした。

傷自体の治りは良い。という、お医者さんからの評価。

だけど、痛い。。

ご本人は不安になっていました。

しかも痛みどめも、あまり効果がなくて、若干和らぐかな。
程度だったとのこと。

傷自体は一般的に皮膚の強さが戻ってくるには約2〜3週間ぐらいかかると言われています。

ただ1ヶ月半しても痛みはあまり変わらないことを考慮すると

”傷自体のダメージは改善しているので、

痛みと傷の治りは今は関係ないのではないか”

と思われました。

 

傷が治っていても切開周辺が痛い理由

では、なぜ傷の治りがよくても切開の場所が痛いのか。

実際にお身体を触らせていただきました。

右の会陰周辺の筋肉の硬さを確認していきます。

すると・・・
会陰周りの筋肉がガチガチで
お尻の筋肉周辺も筋肉がガチガチ。

ご本人も
「触られたら痛いです。」

太ももの後ろも、お尻の筋肉も
腹筋周辺も硬くなっていました。

この辺りは本来であれば、痛みは出ない場所。
だけども筋肉がガチガチ

骨盤底筋と呼ばれる会陰周辺の筋肉は
太ももの筋肉やお尻の筋肉
はたまたお腹の筋肉とも連結をしている場所と言われています。

今回のお客様で言えば

最初は傷の痛みがきつかった

傷の痛みをかばうように
色々な筋肉をガチガチにさせてしまっていた

傷自体が治ってきても
筋肉はガチガチのままで
硬くなっている筋肉にいつも体重をかけて痛みが出ていた

そんなプロセスを踏んでいると思われました。

 

実施したアプローチ

そこで実際に僕が何をしていったのか。

単純に硬くなっている筋肉たちの力を抜いていきました。

僕がやったのは
直接的に硬い筋肉を緩めていく施術です。

その後しっかりと緩まればちゃんと痛みがなくなりました。

本人も
「痛くない」
という感想を。

きちんと緩めていけば解消するんですね^^

このまま痛みが緩和の方向に進めば嬉しいです。

*しっかりお身体の評価をさせていただいて、動きの確認、姿勢の確認、筋肉の硬さの確認が前提にあります。

 

会陰の痛みは会陰だけの問題ではないかも・・・

会陰切開をしても、
会陰切開の問題でないこともあることを目にします。

会陰が痛いから会陰切開が影響している?

と思いたくなりますよね。

少なくとも“痛み出すきっかけを作った原因は切開だった”と思います。

だけども、今現在痛みを起こしていたのは
会陰切開自体ではなくて近隣の筋肉たちでした。

会陰自体が痛いから
会陰をひたすら緩める場合もあります。

よく言われる
”骨盤底筋”
と呼ばれる場所にアプローチですね。

ただしずっと硬い場所を触っていても
ラチがあかないケースというのも存在することがあります。

その周りの近隣の筋肉たちを見ていくことで
解決に向かうことが最善なケースもあります。

今回の場合は、時系列的な経過をお聞きしていても
傷の痛みはよくなっていても良い感じでした。

ではなんで傷が痛いの??
ということを考えて

傷の周囲の筋肉の状態。
体の動かし方のくせ。
習慣として取っている姿勢。
習慣としている動きのくせ。
そして繋がっている筋肉たちはどうなっているのか。

そのあたりを考えてアプローチすることで解消に向かっていくことが可能になるかもしれません。

産後から会陰の痛みがある場合は
会陰自体の傷の影響だけではなくて・・・

それ(切開)がきっかけで
周囲の筋肉の力が抜けなくなってしまっていることで
痛みになっている可能性があることも臨床上見受けられることです。

会陰周りの痛みを抱えている方に届きますように。。。

お困りのことがあれば
いつでもご連絡ご相談ください^^

 

 

 

 

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